英会話の正しい勉強法 その12 英語構文は10回変換で言おう!
なかなか覚えられない英語のフレーズや構文。
これは辞書で調べたままにしておいても何の役にも立ちません。
是非とも、自分で使えそうな表現にくっつけて、それを何度でも言う練習をしましょう。
例えば、so that構文だったら、
I was so hungry that I went to SUKIYA after midnight. (あんまりお腹がすいたので、夜中にすきやに行った。)
などと、笑える文にしたり、(私の経験ではないです、あしからず 笑)
The exam was so difficult that I gave up in the middle and went out the class room.
(テストがあまりに難しかったので途中であきらめて教室を出てしまった。)
などと、やはり笑える文にしたり、(これも私の経験ではないです、念のため 笑)
とにかく、簡単な例文にあてはめて、10つくらいたてつづけに声に出してみる。
これに尽きます!
このとき、例文の中の、細かい文法(in だっけat だっけ?とか、the っているのかなみたいな)には、
一切目を向けず、ただ、覚えたい部分だけにしっかり意識を集中して言う練習をすることが大事です。
そして、その覚えたい構文やフレーズの部分だけは間違えないように10種類くらいの文を口頭で作ります。
途中で例文が尽きたら、気にせず、最初の方に使ったものをまた言えばOK。
口慣らしを10回くらい、それでもパッと言えなければ、さらにもう10回、
というように、無理矢理口に出す機会をつくりましょう。
10回や20回で覚えられないからってクヨクヨしちゃ、ダメですよ。
英語は使わなきゃ、覚えませんから。気長に繰り返して、少量を確実に覚えていきましょう!
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