英語で日記を書くのも、よい英会話の勉強の1つです。
でも、やり方を間違えると、結局自己満足だけになり、効果が出にくいのです。
それは、いつも違ったことを書く、ということ。-これが大きな間違いなのです。
英会話の勉強としては、「使える表現」を身に着けることが一番大事。
日記に毎日違うことばかり書く、とうことは、知らない単語を調べて、初めての表現を書く、ということが多くなりがち。
でも、辞書で調べて日記に1度書いても、それはパッと出てくる表現にはなっていないので、
会話の役にはたちにくいのです。
それに比べて、いつも同じようなことばかり書いているうちに、その表現なら考えなくてもパッと書けるようになります。
そのうち、その表現はすごく簡単になってくるのです。そうなると、話すときにも利用できるのです。
同じことをどんどん速く、たくさん書き連ねているうちに、完全にものになる表現が増えてきます。
そうしたら、また少し新しいことを加えていく。その繰り返しで、日記はとても役に立つようになります。
I got up at 6am this morning.
次の日は、I got up at 6:30 this morning.
のように、毎日書くことは結構あるはず。そういうものをどんどん書きましょう。
頑張れ~!
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